DOMINANTと言うOesterreich,Wien (オーストリア・ウイーン)で製造されている弦を使っていました。(A Saite D Saite G Saite) (A線 D線 G線の事です)
そして、E Saite (E線) のみGolden spairal Soloを使っていました。
Thomastik社のHPを拝見しドイツ語を訳しながら検討したり、Pirastro社のHPを拝見し、
同じくドイツ語を訳しながら検討しました。
そして、最終的に、ミュージック・プラザに電話をし、
自分の楽器の作られた年代・膨らみ・工房を伝え、判断していただいた結果が、
一番良いのが今まで使っていたセットでした。
そして、もし飽きたようなら、
①Thomastik社のINFELT ROT (A D G)とGolden spairal Soloの0.26
②Thomastik社のVISION Titanium Soloのワンセット
が良いと教えて頂きました。
早速、試してガッテン・・・!!! (なんちゃって)
①番を張ってみました。
とってもふくよかで広がりがあり、張りがあり、強さもあり、
最高の音色作りが出来る弦だと思いました。
ただし、ドミナント系は、張った後、張力が強いので、
ペグ(糸巻き)が引っくり返る可能性があるので、
なるべく奥に押し込まないといけないので、注意が必要です。
調整時間も、ドミナントを張っていた時よりも短くてすみました。
明日から、弾くのがより楽しみになりました。