ムジークフェラインヴァイオリン教室のブログ

「ムジーク・フェライン・ヴァイオリン教室」 「講師 長谷川寛映」のブログになります。体験レッスン御座います。お気軽にお問い合わせ下さい。

Musikverein Violine Kurs

ムジークフェラインヴァイオリン教室


【ヴァイオリン・スタジオレッスン】
東京都大田区田園調布、世田谷区松原、武蔵野市吉祥寺、新潟県新潟市、新発田市

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    はじめまして!ムジークフェライン・ヴァイオリン教室で指導をしています長谷川寛映です。

    教室では、あたたかい雰囲気の下で、お一人おひとりのレベルに合わせた適切で細かな指導で、高い音楽表現が出来る演奏技術を基礎から着実に身に着けていきます。

    2009年より、東京都内や神奈川県、新潟県新発田市にて、幅広い年齢層の方々に指導をさせて頂いています。教室には、初心者から、音大生まで様々なレベルの方がいらしています。

    どうぞお気軽にご連絡ください。


    当ヴァイオリン教室のご案内

    当ムジークフェラインヴァイオリン教室は「東京都世田谷区・東京都大田区・東京都武蔵野市」

    「新潟県新発田市」でヴァイオリン個人レッスンをしています。

    レッスンでは、私の経験を、素直に伝えたいと思っております。

    ヴァイオリンの悩み、練習過程での不安など、お気軽にご相談ください。

    レッスン時間/10:00~22:00迄

    スタジオレッスン

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    初心者からプロを目指す方まで

    ゆっくりとした気持ちで、楽しんで、興味を持っていただけたら幸いです。

    楽譜が読めなくても、全然大丈夫です。一緒に、ゆっくりと進みましょうね。

    ヴァイオリンのレッスンの事なら、ムジークフェライン・ヴァイオリン教室におまかせください。

    体験レッスンへ

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    はじめてVNを持ち、初歩の曲が弾けるようになるまでの順序

    【 VNの弦の鳴らし方 】

    ( 右手の弓の動かし方、左手の指の形 )

    まずは、弓を自由自在にコントロールできる状態に持って行かなければならない。

    そのためには、右指の柔らかさ、間接、筋肉の動きを感じ、もっとも扱いやすい力加減で弓を持たなければならない。

    大体、2本(親指と人差し指など)で、それぞれの指で。 最後に4本で支え親指を外して。

    次に親指と人差し指と小指でバランスをとり、力加減を考え、バランスを取る。

    弓を先だけ上下に運動させ、指を馴染ませる。

    ある程度馴染んだら、やっと弦に弓の毛を付ける状態になる。

    ここからが大変だ。最初は、弦に弓の毛が付かない。弓が乗らない。

    最初は、何も力を入れず、弓の重さのみで、アップ、ダウンと擦らせる。

    その時に、弓の通り道に細心の注意を払い、とにかくゆっくりと弓を進ませる。

    それが慣れるまで、ひたすらする。

    こんどは、メトロノーム60で、擦らせる。(弾かせる)

    大体、アップになると、弓先が、ふらつくので、そこで初めて人差し指の力を少し入れ、弓の毛をを弦に吸い付けさせる。

    やりすぎると、ギーギーいう。 その加減を見つけることが大切。

    そして、このテンポで美しい音色がでるまで、様々な右手の力加減を駆使し、できるようにする。

    基本的には、弓の重さで、ある程度良い音、音質、音圧を作る事が出来る。 音色になる。

    この内容で、G線ーD線ーA線ーE線の順に練習する。

    もともとピアノをしている生徒には、C Dur から練習させる。

    なぜなら、ミファとシドが、黒鍵ないから「指をくっつける」と説明すると、簡単に理解できるからだ。

    スズキメソードの教本の「キラキラ星」からする場合は、A Dur 、

    「新しい教本」からする場合は、D Dur からする。

    音階をする場合、いったん弓はお休み。 つまり左手だけで練習させる。

    その時に初めて、ピッチカートの練習をさせる。

    右手の人差し指の腹で、はじかせる。

    良い音で響くように指導し、左手は、指を人差し指から順に、小指まで、1本ずつ置いていく。

    つまり、右手は、はじくだけなので、左手の指だけに集中できる。

    この時も、まずは、ゆっくりと丁寧に指を弦に置き、(決して叩かず)

    1つ1つの音の音程を感じながら、指の形を作っていく。

    そして、移弦する時に、4の指を重心にして、支えにして、となりのD線に移る。

    そして、また1,2,3と置いていき、4の音になってから、G線の4を移動する。

    E線の4の指まで弾いたら、あるいは、音階の頂点に達したら、そこから下りる。

    その時は、今度は、1の指を支えにして、A線の4を押さえ、3,2,1と押さえる。

    その形で、G線の 0 (開放弦) まで戻ってくる。

    この練習を、スムーズに出来るようになるまで練習する。

    それから、右手と左手で、初めて合わせる事が出来る。

    つまり、両手で弾ける状態になる。

    そうしたら、1弦ずつ、ゆっくりと、1音ずつ、音を作っていく。

    G線が出来たらD線に移り、A線、E線と。

    1音をゆっくりと、アップ、ダウンで、ソソソソ、ララララ と4回ずつ弾いていく。

    下りてくる時も同じ。

    それで、ソソ、ララと2回で、

    ソ、ラ、シ、ドと1回で

    弾けるようにしていく。

    この音階を、本当に美しく、感動するほどまでになれば、曲を弾けたと同じ事になる。

    始めの頃は、「キラキラ星」の5種類のリズムを弾けるようになるまでで精一杯である。しかし、これを完成させれば、1巻が終わったと思っても良い。

    もちろん、各曲の音階が弾けてなのだけど。

    VNとは、いかに音質を作る事が大切か。そのことを、日々、生徒様に説明している。

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